バギー被る! 財政破綻と3分の1の純情な勘定?
こんにちはムカウです。
雨風に晒しっぱなしのバギーですが、さすがにそれではあんまりなので。
ブルーシートを使ってカバーを被せることにしました。
カバーを作るぞ!素材選び!
ブルーシートと言ってますが、問題は「薄さ」。
個人的な考えですが破ける原因は日に当たることより、「風によるバタつき」と思います。
固定方法も大事ですが引っ張りに負けない強度も詰まるところ「厚み」です。
そんなこんなでまず頭に浮かんだのが
「トラックシート」
軽トラの荷台に被せてあるヤツですね。
早速ホームセンターで物色するも
お高い…(−_−;)
1万円からってところですか。
お小遣い制の私には辛いところです。
欲しいサイズはおよそ3x3メートル。
売られているサイズは幅が2.4メートル。
サイズも合わず、値段も予算オーバーなので諦めてブルーシートのコーナーへ。
薄いんだよなぁ〜と眺めていたら気になるモノが!
アイリスオーヤマ シルバーシート!
さすがアイリス、買っちゃいました。
番手が♯4000なのでブルーシートの倍の厚みです。
しかしサイズが2.7×3.6メートルとちょっと大きいですが、値段がトラックシートの3分の1以下とあらば迷ってられませんw
いざ被せてみると…
長〜い (*⁰▿⁰*)
ですよね〜ってコトで切っちゃいます。
位置を決めたらカッターでサックサクと切っていきます。
最終的にはハトメで留めますがバタバタしたら嫌なので接着剤で仮留めです。
日曜大工で残った材料と木挟みが大活躍!
嬉しくなって奥さんに報告したら
「だから何?」
とありがたいお言葉を頂きました。
…
……
………(涙)
昔、3分の1も伝〜わらな〜いって歌あったなぁ…
気を取り直して、ゴムバンドとS字フックを使って4箇所巻き込むようにして固定。
こんなカンジで良しと。
台風でもない限り飛んでいきゃしないでしょう。
効果の程は?
カバーが欲しかった理由は、雨対策はもちろんですが1番の理由は
「バラバラの状態で保管出来る」
ことが目的です。
ガレージがあればエンジンバラしたまま放置も出来ますが青空整備では夢のまた夢。
分解整備後に移動出来る、雨に侵されない状態に復旧しないといけないのは結構辛いものがあります。
って事で早速足回りバラして次の休日まで置いときます。
楽チンです!
このまま永遠に放置しそうな恐怖が一瞬頭をよぎりましたが、そんな事するハズ…
頑張れ!俺! ψ(`∇´)ψ
ちなみに撥水性も良さそうです。
耐久性に関してはわかりませんが、2年もってくれれば御の字でしょう。
ただ厚さ故のゴワつきは否めないので、バイクやクルマに被せると傷が心配です。
屋外で保管する機械なんかには良さそうです。
サイズが豊富なのもスバラシイ。
アイリスオーヤマは庶民の味方ですね〜。
遂に来るべき時が来たか
私のバギー修復予算は3分の1どころか既に破綻しているので、ナンバー取得の際には我が家の大蔵省(古い?)に凛儀を下ろしてもらわねば。
それなりに考えて部品など買ってきましたが無念です。
正直言ってバギー復活への最大の壁です!
奥さんキツいからなぁ〜、理解してくれるかなぁ。
壊れるほど愛しても伝わらないのなら、私のバギーなんて絶対無理です。
最後に関係ないのですが…
この曲何かのアニメのエンディングテーマだったんだけど思い出せない…(−_−;)