KWバギーの外装外して、タンクを取り出して?
こんにちはムカウです。
なんでも未曾有のデカい台風がやってくるって事で、バギーの外装取ってしまおうと思います。
結構ビヨーンとしてるので風に煽られて
バキっ Σ(゚д゚lll)
となるのも切ないですし、見た目に反して軽いもんで強風で動きそうだし…
ついでに燃料タンクとオイルタンク下ろしたかったのでやってしまいましょう。
ハンドルからバラす?
ん〜ハンドル廻りをバラさないと。
カウルは上に抜くのか…
スロットルホルダーやマスターを外して全部取っちゃいます。
配線忘れそうなのでマーキングして外していきます。
準備できたので
スッポルコーン\٩(๑`^´๑)۶/
カウルの内側のスペース広いから手は入れやすかったですねー。
結構すんなり取れました (´∀`)
タンクを取り出すぞ!
…ん〜、外そうとしたら
あちゃー (°▽°)
折れてます。
錆も古いし仕方ないです。
後ろ側のステーも変形しちゃってるので。
ガブっといったら
セイララーイ!
バッチリですw
割れたステーは今度くっ付けます。
ついでにチェーンも取ってしまおう
凄いガビガビのチェーンw
洗浄剤に漬け込んで使えるようになったらラッキーです。
新品買えよってハナシですよねw
ど〜してもダメだったら諦めます ┌(; ̄◇ ̄)┘
いつになったらエンジン始動出来るのか…
カウル外した事で色々見えてきました♪
実は他にもヘッドライト落ちてたり、ナンバープレートステーもげてたり…
燃料タンクのステーも修理しないと、ですが家に溶接機ないんですよね…
ココは接着剤の出番かな。
やること増えていくなぁ (O_O)
ただ台湾製だからかはわかりませんが、スゴく触りやすかったです。
機械を修理すると
「コレ設計したヤツ整備すること考えてないなぁ」って事がよくありますが
このKWバギーとやら、逃げも設けてあったり中々の親切設計♪
錆による固着も酷く無く、今まで雨ざらしじゃなく屋根の下で保管されてきたのでしょう。
さらに今まで深く手を入れられてないのも有り難い!
ボルトナットに工具を掛けた跡が無いので今まで誰も触ってないようで
電装もリヤウィンカーが変更された程度で、ほぼツルシの状態です。
ボサボサの小汚い駄犬と思いきや
忠犬ハチ公だったのかいキミは⁈
なんて淡い期待置いといて
サッサと部材揃えていきます… ε-(´∀`; )